〜コミュニケーションギャップの解消をめざして〜
親が「子どもに良かれ」と思って厳しくしつけたことを、
子どもが「虐待」と受け止める、という認識のズレが、子どもの非行の大きな原因の一つになっています。
親が「最高の愛情表現」と思って子どもに接していることが、 子どもにはそう受け止められていない、という現実を知ったときに、 これほど悲しいことはないのではないでしょうか。
親子関係に限らず、自分と相手との価値観や行動パターンを比べて、 どこがどのように違うのかが理解できれば、 お互いのコミュニケーションギャップの軽減につながります。
「人間のコミュニケーションメカニズム」を解析した人間行動科学を学ぶことで、
自分の気持ちを伝えるために、自分の伝えたい方法ではなくて相手がわかりやすい方法で伝えることができるようになります。
家庭・職場・学校・社会の中などそれぞれの場面でコミュニケーションギャップを解消することにより、よりよい人間関係を築く事が出来るのではないでしょうか?

情報化社会では、発信される情報量が増え続け、それにつれて情報の受け手である私たちの価値観が多様化し、
「自分以外の人が考えていることがよく理解できない」といった現象が起きています。
一方、携帯電話やパソコンの普及率の急速な上昇からもわかるように通信手段が多様化し、
人間関係の中でコミュニケーションをとらなければならない場面がますます増えています。
「相手の考えている事がわからない」
「自分の事をもっと理解して欲しい」など、
ストレスがたまる要素がどんどん増え、そのことが原因で「心の病が社会問題化」しています。
現代ほど「コミュニケーション(相互理解)能力の向上」が求められている時代はありません。
現在の社会情勢における“いじめ問題”
〜いじめのない社会を目指して〜
一番の問題点の一つとして一人々の“いじめ”意識がまったく違うことが考えられます。多かれ少なかれ“いじめ”の要因はどこでも存在しているのです。私たちがその要因にいち早く対処できるよう意識改革をしなければなりません。
不特定多数の人の集まり(教育現場・会社・社会・家庭)の中で日々繰り返されています。
決して決めつけるのではなく、素立てる(そだてる)・相手の素質を立ててあげることができれば“いじめ”削減の一翼につながるのではないでしょうか。
私達は一人々の心の声をとらえることが出来るように、日々啓蒙活動に努力しております。